三春の滝桜の遺伝子を受け継ぐ苗を購入して2年目となり、花数は少ないながらも開花しました!
鉢で栽培しているので大きくはならないだろうけれど、カワイイ花がなんとも魅力的。
ほっとする瞬間です。
クサボケの花は満開!
種で勝手に増えたユキヤナギも満開。
いい天気、いい日和です♪
鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ)は、
神社の創建は、大同2年(807)大蔵坊宝珠上人が諸国遍歴中に四国の阿波国(徳島県)に立ち寄り、製紙業が盛んであることを知り、紙漉きの技術と共に守護神である天日鷲命(あめのひわしのみこと)を勧請し、鷲子山に社殿を建立したといわれます。
その後、大巳貴命や小彦名命がまつられました。鎌倉時代末期になると、当地方は下野国中央部を勢力圏とした宇都宮氏支族の武茂氏が統治していました。神社はかつて朝日嶽と呼ばれる地にありましたが、天文21年(1552)現在地に再建したと伝えられています。
現在は、栃木県、茨城県の指定文化財となっています。
【神社のホームページ抜粋】
山深いその中にある、ありがたい金運祈願の神社としても有名な「鷲子山上神社」へ行って来たよ。
いや~遠いぞ!それだけに、到着したときは嬉しかったわ。何がって?それは・・・全ての神社においても言えることですが、こちらの神社もまた、ある意味「美術館」だってこと!
全国でも珍しい、栃木県・茨城県の両県にまたがる神社で、双方の「文化財」であるということ。
その文化財の一つ、
楼門(仁王様・左大臣右大臣)
「楼門(随神門・安養閣ともいう)は、文化12年(1815)年建立。「安養閣」の文字は、権大納言重嗣の筆による。門には、右大臣、左大臣、仁王様の像が坐する。」
楼門。素晴らしい重厚感。有形文化財。
鷲子山上神社は、「ふくろう(不苦労)」の神社として有名ですが、それだけではなく、文化財が両県にまたがってあり、登録されているということがとても貴重だと思います。これだけで、もう、感動モノよ。
さて、感動内容が先にきてしまいましたが、ふくろうの神社だけあって、ふくろう(不苦労)像がたくさんありました。
神社の公式ホームページや多くのブロガーが画像アップしている、大ふくろう像!!
朝日に照らされてさらに神々しいわ!!
後ろ姿もお美しい!朝日で光ってる!
高さ地上7メートル。
中央の柱をたたき、お願いをします。
多くの参拝客にたたかれてますので、少し凹んでいます。皆、お願い事は真剣ですもの!
鐘もならし、お願いします。
中央の四柱に、四神(東を青龍,南を朱雀,西を白虎,北を玄武)の絵がありました。
青龍
朱雀
百虎
玄武
この時点で、ものすご~いパワーを戴いた感じですよ。気分上々ですね。
実際はこちらの社殿に参拝した後に、文化財の楼門をくぐり、やはり同じく文化財の本殿に行きました。
本殿に行く前の鳥居
栃木県と茨城県にまたがった神社。
ここが境なんですね。
手水舎で清めましょう。
こちらにもふくろうがありました。手水舎とは別の意味合いで、ふくろうに水をかけるといいようです。
楼門をくぐります。文化財。
文化財の本殿に行く前に、ふくろう階段(【96段あり、往復する(往復⇒二回⇒二⇒不 語呂合わせとして不となります】2回+96(苦労)で不苦労)を登り、本殿に行きます。
不苦労階段。
朝日が眩しい! なんかこの時点で神秘的な雰囲気に気持ちがちょっと豊かになった気分。ってか、朝早く、誰もいない神社は、貸切状態。贅沢な時間です。
御神木。「とちぎ名木百選 千年杉」
御神木を見上げてみる。幹が太くて、朝日に輝いてとても立派ですね!
本殿(文化財)にて参拝。
至るところに、ふくろう像。
こちらは狛犬ならぬ、狛ふくろうですかね?
本殿が素敵。
あぁ、ここにもふくろう像が★
敷地内にはたくさんの「ふくろう(不苦労)」がいます。見ているだけで、見つけるたびに気持ちがウキウキ!! 楽しくなってきます。
春ですね。福寿草が咲いていました。こちらは山間部なので、少し開花が平地より遅いですね。
寒つばきが咲いていました。見ごろです。この先に「ふくろうロード」があります。もう、「ふくろう」だらけ!
ふくろう!!!!!!!
何体の「ふくろう」様がいらっしゃるのか、もう分かりません。たくさんの「ふくろう」様がお出迎え♪
和むよね。
天狗の足跡!!(木の幹にある窪みのこと)
境内を散策する場合は、社務所に置いてある「鷲子山上神社イラストマップ」がとても分かりやすいので、マップを片手に散歩するといいですよ。
社務所・・なんと、社務所が栃木県と茨城県の2県にまたがっているため「栃木社務所」「茨城社務所」と、2社ある!!御朱印は2社でもらえるのかは分かりません。
私は、なんとなく栃木県側の社務所にて御朱印を頂きました。っていうか、社務所まで2つに分かれているなんて気付かなかったのよ!あとで、マップを見て気付いたわ。
楽しく、面白い神社ですね。
お腹がすいたので、境内にある飲食店にて「けんちんそば」をいただきました。
めちゃくちゃ美味しいですよ!!!
身体も温まるし、汁を最後まで飲んでしまったくらい美味しい。
あ、箸袋もふくろうの絵が印刷されているわ(笑)カワイイ!とことん、「ふくろう」神社ね。
御朱印と御朱印帳。 めちゃくちゃカワイイ!! 金運アップ確実ね(笑)!
金運に繋がりそうな、素敵な色のオリジナル御朱印帳。輝いているわ!
御朱印袋も・・・買ってしまった。
栃木県社務所にて御朱印と、御守りなどを戴いたのですが、こちらの巫女さん?(担当者の方)がとても感じよくて・・・というか、明るい方で、かなり会話してしまった!
気分ウキウキ倍増ね。
思うに、こういった神社関係者の方とのコミュニケーションは、その日のモチベーションや神社参拝の雰囲気に大きく影響する!と、つくづく思いました。
そこでの情報で、2017年4月9日(日)の昼ころに日本TV「スクール革命」にて「鷲子山上神社」がパワースポットとして紹介されるとか!
絶対見るぞ!!録画しなきゃ。
さて、金運成就したら、お礼参りをしにまた来るわ★
全国でも珍しい八方除の神社との事で、八方塞になる前に御参り!この歳になると、色々あるし、めちちゃくちゃ遠いし、いつ行けるか見通しが付かなかったけれど、ついに決行!! 参拝してきたわ!
さすが一之宮。威厳と格式をそのまま感じとれる素敵神社。
とてもシンプルだったのよ、朱色の楼門があるわけでもなく華美でない、そのたたずまいが感動の一言。
【寒川神社は・・・】
御祭神は寒川比古命と寒川比女命。ニ柱の神。寒川神社は、相模国一之宮と称され、約千五百年余の歴史を有する神社です。朝廷をはじめ、源頼朝や武田信玄などの武将、そして民間と、幅広く信仰を受けてきました。関八州の裏鬼門に位置し、古くより八方除の守護神として信仰されています(神社HPより)。
最寄駅はJR相模線「宮山駅」。相模線って、JRだったのね(汗)。休日限定「とくとく切符」が使えるとは・・。やったね。
神社に向かう前に腹ごしらえ。唯一ともいえる貴重な飲食店。昼ごはんを欲するものにはありがたい飲食店。
ちなみに私はカモそばを注文。美味しかったわ★
お腹いっぱいになったところで、さて、「寒川神社」に行きましょう。
駅から徒歩10分くらいでしょうか?見えてきました。鳥居前に、その名も神池橋がお出迎え。
長い境内をゆっくり歩きます。静か~。休日なのに、神社が広いためか混雑さ、喧騒さを感じなかったわ。
手水舎で清めましょ!
おみくじが連なっていたわ。紐におみくじを結ぶんですね。その重さで下方に集まったおみくじがなんとも雰囲気ある形で素敵。膨らみ方が新鮮!
狛犬さん♪ ど~ん!!と威厳あるワ!めちゃかっこいいじゃん!
さ、門をくぐりましょう。
何て素敵な門なの!「ご紋」が美しいわ。木造のこの門は一つ一つに華美さをおさえた素敵な飾り金具で装飾がほどこされ、心惹かれるのよ!
ど~ん!って感じで門の中央に飾られている?ご紋。
あ、ハートだ!! 一部細工にハートマーク!!! まぁ、マークと言ではなく細工の形のひとつなんですが、個人的にはドキドキハートマーク(笑)。
あ、私、参拝に来たのよね。寒川神社の雰囲気と、門にうっとりして、どんどん時間が過ぎていく~。
社殿に向かいましょう。さ、参拝。
空気が違います。気持ちを整えて参拝。
快晴!気持ち新たに、前に進みましょう!
拝殿の各箇所にもハートが!!思わず、キュン!よ。
渾天儀発見(天球儀(てんきゅうぎ、Armillary sphere)、またはアーミラリ天球儀、または渾天儀とは 、天球を象った模型である Wikipediaより)。向かって拝殿右側にありました。
実際に生で見てみたかったのよ!カッコイイ!神社に「渾天儀」。八方除けの神社という事なので、こういったモニュメント的なものがあるっていいわ。素敵!
「渾天儀」下には、四神「東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武」があります。
「白虎」
「朱雀」
「青龍」
「玄武」
自分の星回り、方位を確認し、さ、御朱印を戴きに・・と、その前にずっと欲しかった「寒川神社オリジナル御朱印帳」を求めに売店へGO!!
売店は門を出て左へ進むと見えてきます。そこで購入。今回、つ、つい、御朱印袋も買ってしまった。散財です。はい。
オリジナル御朱印帳。めちゃカッコイイ!!
社務所にて御朱印を戴きます。
御朱印関係の書籍の一部には、「八方除けの御朱印を別途、半紙で戴ける」とありますが、現在は、1種類のみの授与となるそうです。
素敵な御朱印、戴きました!休日でしたが、混雑も無く、5分くらいで戴けました。
御守りの授与について。
ここで・・・またしても散財か・・・。
可愛かったし、「その月に100個限定」という木製の御守り札があり、表面には文が書かれている。限定ということで、つい、買ってしまった。お財布はかなり厳しかったですが、購入したものは「御守り」。やはりありがたい気持ちになるものです。
これから頑張ればよいのです。
御守りの文面から自分の励みに繋がればよいかと思います。
と、自分に言い聞かせて、帰宅。戴いた御守り、当たり前ですが大切に致します!
素敵な神社に参拝できて本当に嬉しい!また、いつか、来たい神社です。
平成4年12月4日、出雲大社(島根県・大社町)より御分霊を御鎮座。「日本文徳天皇実録」(871年)によると御祭神大国主大神は、神代の昔、常世之国(常陸国・現在の茨城県)の少名彦命と共に国づくりに励まれたと伝えられています(神社のHPより)。
ここ一ヶ月はたくさんの神社参拝をさせていただきました。たくさんのご利益を願い、そして成就するよう決意表明。御朱印を戴くようになり、今までの神社参拝と違い、どの神社に、何を願ったのか、どんな想い出が出来たのか鮮明な記憶となりました。ありがたいことです。
今後しばらくは、心願成就のため、努力期間となり、ブログは、ぼちぼちのUPとなります。
さて、今回は先月参拝した常陸国 出雲大社へ行ってまいりました。
大きな鳥居です。
手水舎にて清めます。
出雲大社独特の大きなしめ縄。めちゃくちゃ迫力ありますよ!!
いくつものお賽銭?が埋め込まれています。投げて、固定させるにはコツがありますが、私はうまくコツがつかめず、お賽銭を埋め込むことが出来ませんでした(泣)。
狛犬さん。で~んとしてかっこいいわ!
大国主大神ご神像。「出雲一刀彫藤井孝三氏によるもので、神話にある国作りをされている頃のイメージで彫られております。」(ホームページより)
拝殿にて参拝。
しめ縄の大きさ、神社の雰囲気といい、島根の出雲大社の大きさや荘厳さにより感動するんだろうなぁ、と想像しながら、いつかきっと行きたいわという想いが強くなりました。
参拝後、御朱印を戴きました。御朱印帳はオリジナルがありました。
御朱印帳。
御朱印。
この日はとてもよい天気。神社の屋根の鷲?の像が一段と輝いていたよ!
さて、また頑張るか!今度はいつ神社に行けるかな?どこを旅行しようかな?楽しみだワ♪
やっと参拝できた。やっと御朱印を戴けた!もぅ、嬉しくて一番最初に写真UPよ!
過去、日光旅行の際に神社に立ち寄る予定を立てても、何故か時間の都合で行けなかった。
御祭神は
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
御神徳は
家内安全・商売繁盛・交通安全・当病平癒・身体健全などの、総ての開運・除災・心願成就など
(古峯神社のHPより)
やっとよ、やっと行けた!
それに、御朱印を戴くようになり、色々なサイトを検索すると、絶対に出てくる「古峯神社」。御朱印関係の書籍にもアート的な内容で紹介される御朱印。念願の御朱印よ~!嬉しすぎる!(御朱印対応時間は午前9時頃から)。
感動です★墨の濃淡がとても美しいわ!迫力あります。ってか、なんかカワイイ天狗様です。笑っている感じがしませんか(笑)素敵過ぎます。
ちょっと興奮しすぎましたが、この先は落ち着いて散歩の記録を書きたいと思います。
御朱印から記載したので、その話から・・・。
神社の中に入ると、御朱印を戴く場所までの廊下(通路)に、古峯神社で戴ける御朱印リストが展示されています。
2017年3月現在の御朱印リストです。一番人気は、雰囲気的、そしてウェブ検索で見られる内容から次の写真の「24番」と「28番」のようです。
実は、人気であるという理由は、後で分かったのですが、神職さん(私の御朱を担当して下さった比較的若い方(あえてここでは若い方と言います))から言われたのが、
若い神職さん:「24番」「28番」は担当者が不在で記載できません。
とのことでしたので、第3希望の「25番」を確認すると、
若い神職さん:「あ、それは俺だ」
とポツリ。ということで、やった!この「25番」を戴ける!と嬉しくなりました。
ここでは、この会話だけだったにですが、さらにその後知ったのが、「24番」と「28番」は人気があり過ぎて、3ヶ月待ち!御朱印帳を置いていかれる方もいらっしゃるとか。
こうなっては、常に「担当者不在」とするしかないですよね(個人感で事実不明)。色々と神社側の意図的な対応が見え隠れしていました(2017年3月上旬の話し)。
そのめちゃくちゃ人気の「24番」(見本リストより)。
「28番」
昨今の空前の御朱印ブームでしばらくは戴けないでしょうね。残念。仕方ないとしても、若い神職さんだけでなく、その他の神職さん、巫女さんは疲れきっているお顔。
御朱印を戴くほうも、わがままは言えないですね。いつか、スムーズに戴けるようになるといいな。
ちなみにこの日に戴ける御朱印は、下の写真の内容でした。マグネットが置いてある絵柄が対象です。どれも素敵!今度、(遠いので)いつ来れるかは分かりませんが異なる絵柄を選択したいです。
あ、御朱印を戴く際、可能であれば「若い神職さん」にお願いしたほうが気持ちよい対応をして頂けると思います。っていうのは・・・「年配の巫女さん」の、負のオーラが凄かった(説明不可&個人感)。
気になって、後に検索で調べてきると、おすすめ地域・観光紹介サイトなどの口コミなどで、それらしい方の、対応の悪さに関するコメントが出てきた。
「年配の神職さん」も祈祷ではなく御朱印の話が出ると、ため息がもれていたワ。
参拝客からすると、少し残念ですが、ここまで有名になった”古峯神社の御朱印”対応に苦慮されているのだろうと推測しちゃいますね。そう考えると、メディアの影響は大きいね。
でもね、「対応」って人間性が出るのよね。初めてこちらの神社に参拝される方が御朱印を戴く際、気持ちの良い対応をされることを祈ります。初めての参拝で、辛い思いをするのは嫌だよね。
さてさて、御朱印の話が長くなりましたが神社の参拝もきちんとしました。
古峯神社に向かいます。最初にお出迎えしてくれたのは大きな鳥居(一の鳥居)!!朝焼けの中での鳥居撮影ですので、全体が暗く映っています。山が朝焼けで紅くなっています。なんかこんな鳥居も素敵じゃん。
古峯神社は、この先6キロはあるそうです。くぐって神社へ向かいます。
当日、周囲は氷点下!!寒すぎます!道路凍結が気になりましたが、なんとか走行できました。下の写真は葉っぱについた霜。
途中の道路。通行止めの案内。
到着。いくつもの鳥居が見えます。大きな神社のようです。
雪が降ったのね。
さ、手水舎で清めます。ってか、柄杓の柄が凍っているよ!濡れている箇所は、凍っていてツルツルよ!冷たすぎるわ。朝早く来すぎちゃったわ(笑)。朝日がまだ眩しいし。
柄の一部が凍っていた柄杓。
あ、こんな手水舎、珍しいわ。水出口が竹使用。雰囲気あるわ~。こういうの好きだわ。
境内にある小さな池。一部薄氷で覆われていました。氷点下の朝ですもんね~。
早速、天狗様がお出迎え。
狛犬さんもお出迎え。
いくつかの鳥居には、それぞれの狛犬さんがいました。凛々しい狛犬さんだわ!
さぁ、最後の鳥居をくぐり、拝殿へ向かいます。
拝殿です。早朝の参拝は、なんとも気持ちがいいわ!誰もいないしね。とても静か。
拝殿の彫刻。素晴らしいです。
屋根上にも天狗様。
時間帯を変えて撮影。はっきりお顔を見ることができました。屋根は萱葺き屋根。萱葺き屋根の神社。雰囲気ありありで素敵です。
神社内に、萱葺き屋根張替えのための寄付金ご案内がありました。維持をするというのは大変な事なんですね。
神社内に入ります。御朱印は中に入らないと戴けません。早朝は玄関が空いていないので、時間を待って、入りました。
座敷内には、素晴らしい彫刻が!!一刀彫です。どれだけ大きな木から作成したのでしょう。また、その技術と言うのはどれだけ素晴らしいのでしょうか。うっとりです。素晴らしいの一言!
説明。
大きさ。
この天狗様の彫刻だけでなく、神社の部屋、随所に天狗に関係するお面などが展示(ご奉納)されていました。見ごたえがあります。御朱印をいただけるまでの時間は、この展示物を見るだけで時間が過ぎます。
御朱印をいただける場所です。
天狗の色紙。こちらも祈祷されているとか。
こんなものもご奉納?貴重な連番、または特徴のある数字のお札。コレクターアイテムですね。初めて見たわ。
郵便局が神社の下にあります。こちらに投函すると、消印が特別なのね。記念にいいね。
御守りも戴きました。
古峯神社の特徴を現したオリジナル御朱印帳(天狗のウチワ模様)もピンクと青色の2種あります。ただ、オリジナル御朱印帳の大きさは11センチ×16センチの通常判。
私は大判が欲しかったので、無地の御朱印帳を購入。サイズは12センチ×18センチです。
ちなみに無地タイプの御朱印帳には、印刷ではありますが、天狗の絵柄があります。御朱印を戴いた日時のみ記載となります。
印刷面。
参拝日以外は印刷。
全てにおいて、とてもありがたいパワーを戴きました。とても充実した一日を満喫。見ごたえあり、嬉しさありの神社です。
ただ、この時期の庭園が閉園中だったため、見学できませんでした。ですので、時期を改めて来たいと思います。
最後に、お土産屋に立ち寄り。山栗を購入。たくさんオマケして貰っちゃったわ!
もりもりの量です。おじさん、ありがとう!
おなかいっぱいになって、帰宅。
また、お参りに来ます!あ~楽しかったわ!
昔、藤の花が見ごろのときに一度来ていますが、何年ぶりの参拝でしょうか。藤棚からみる拝殿と青空が素敵だった記憶があります。
さて、2回目の参拝です。神社の鳥居は道路を挟んでありましたので、下の写真は二の鳥居になるのでしょうか?商店街に突如現われる大きい鳥居です。
参拝日が2月ということもあり、参拝客はまばらでした。当然、商店街も人が少ない!
道脇に狐様が並んで迎えてくれます。
にんまり笑っているようにみえる狐様。
大きな門が見えます。
門の左右に彫刻があります。守り神右大臣、左大臣とか。
門!素敵な金具飾り。
良く見ると、ハートマーク!!無理やりですが・・(笑)。なんかかわいい。
参拝前に手水舎にて清めます。
拝殿へ!
朱色ではないよね、これはエンジ色?歴史ある神社の拝殿が青空に映えます。で~ん、として素敵。
参拝後、拝殿上部を見ると、様々な彫刻がありました。四神(東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武)です。これまで参拝した神社の彫刻にも何社かありました。威厳を感じられる彫刻です。うっとり。
朱雀。
青龍。
百虎。
玄武。
その他、歴史を感じる様々な絵が奉納されていました。ある意味美術館のよう。
笠間稲荷神社内には大黒天様も御祭されていましたので、こちらも参拝。
笠間稲荷神社のパワースポットとされている狐塚。
たくさんの狐様がご奉納されています。
神々しい狐様。
重要文化財もあります。とくに古い本殿が重厚感あるその存在に圧巻。華美でない本殿の造りにうっとり。
文化財をみて心豊かになったところで、御朱印戴きました。笠間稲荷神社と大黒天の2種類戴けます。
社務所で、限定御朱印帳発見!外観からは御朱印帳とはわかりにくいデザインがまたいいと思う。歌手の相川七瀬さんデザインの御朱印帳。カワイイ系に目が無い私。つい散財・・1700円の御朱印帳を購入。2月3日から配布されているそうです。
【大きさ】11センチ×16センチ。通常版です。
参拝を終え、帰途へ。その際、唯一賑わっていた稲荷の販売店で稲荷寿司を購入。これ、めちゃ美味しかったわ!
お腹いっぱいなって帰宅しましたワ。もう少し商店街が賑わうといいね。
病院帰りに、参拝。気持ちが落ち着くしね。
大門駅 A6番出口から、2分かかるかどうかの立地。午後から雨という予報だったので急ぎ神社へ向かいます。
烏森神社同様、大門、浜松町という場所柄ビルにかこまれたオフィス街にありました。芝大神宮は「伊勢神宮の御祭神、天照大御神(内宮)、豊受大神(外宮)の二柱を主祭神としてお祀りしています。御鎮座は遠く平安時代、寛弘二年(1005年)一条天皇の御代に創建された由緒あるお社」(ホームページより)とのこと。
こちらも歴史あるたいそう立派な神社ですね。
生姜塚。周囲は生姜畑だったとか。ご鎮座の際、神社周辺で多く作られていた生姜がお供えされ、境内や参道でも生姜が盛んに売られるため「生姜祭」といわれる「だらだら祭り」お供えとして奉納されたとか。
関連してか、御朱印戴いた際に、生姜飴を一つ戴きました。
趣のある灯篭ですね。
狛犬さん。狛犬さんの足元にチビ狛犬さんがいた~!もう、可愛いわ!
さ、手水舎にて清めましょう。梅の花が綺麗!
今回も(笑)、手水舎がわからず、先にお参りをしてしまった。その後、直ぐに気付いたので、清めてから改めて参拝。
良く周囲を確認しましょう、って私だけですね。先走って参拝してしまいました。反省!
うぐいすが来ていました。近付いたら逃げてしまったので写真は撮れませんでしたが、春を近くで感じましたワ♪
改めて参拝。
参拝後、階段を上がってすぐ右手に社務所があり、そちらで御朱印を・・・と、御朱印帳忘れた!
しかたないので、半紙で戴きました。あれ、半紙の場合、参拝日の日付無いんだね。
御朱印を戴いた際に、生姜飴一つ、オリジナルの御守りも戴きました。ありがたいです。生姜飴は、直ぐに食べてしまいましたので写真なし(笑)。
主祭神は伊勢神宮の神様で縁結びのご利益があるとか。縁結びといっても結婚とかだけではないはず。色んな良縁(人とのコミュニケーション含めて)に恵まれるといいな、という気持ちを込めて、御守りを購入。
「千木筥(ちぎばこ)」購入。こちら手作りの限定品で今あるだけとか!芝大神宮のオリジナルで「衣類が増え、良縁に恵まれ、幸せな結婚ができる」という縁起物だそうです。どんな状況でも「良縁」にどうか恵まれますように!
こういったオリジナル、しかも手作りの御守りって嬉しいですよね。
神職の方いわく、1年たったら、(神社)で焼いてまた新しい御守りを戴いてくださいとのこと。
どうか、人に恵まれたよい一年でありますように!
模様が手書きだぁ~!なんか嬉しいよ。
筥(はこ)が乾燥してくると縄がゆるくなるので、その際は、また自分でくるんでくださいとも、神職の方がおっしゃっておました。
その他に、金運のご利益もあるとの事で、招き猫のチャーム!こちらもかわいい!
これまでの多くの神社の方々も同様ですが、社務所の方(神職の方)がとても感じの良い方で、どんよりした雲空のなか、気持ちの良い参拝が出来ました。
ありがとうございました!